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2014年ブラジルでサッカーW杯開催
2007/10/30(Tue)
brazil001


 2014年のサッカーのワールドカップ開催がブラジルに決まったそうです。

 取り急ぎご報告まで!




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「赤福」に続き「御福餅」もJAS法違反
2007/10/30(Tue)
brutus01


 時事通信によると、「赤福」と同様の伊勢の土産物で知られる「御福餅」もJAS法違反を行っていたと農水省が発表したそうだ。

【時事通信】
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2007103000439

 あらら〜。

 「御福餅よ!お前もか!」

 などとあちこちで揶揄されているようだが…。ほとんどのマスコミの仕事は人の不幸をおもしろおかしく吹聴し、無責任に金儲けをしては使い捨てすることだから…表現はまあいい。

 食に対する国民の信頼が損なわれた


 
 てな事を大袈裟に騒いで正義面するんだろうな・・・と思うと


 チャンチャラ


 笑いが込み上げて来る・・・。一部を除いて、一番国民を欺いてきたのはマスコミじゃないだろうか…。


 まあいい。

 
 それにしても、少なくとも27年前から製造日を改ざんしていたというからさすが老舗である。とするとそれ以上の伝統を誇るあそこの老舗も・・・

 なんて疑心暗鬼も当然だ。

 人間関係同様、信頼を築くには長い年月がかかるが、崩れるときは本当に一瞬だ。

 解せないのは「赤福」が問題になったとき、どうしていたのだろうか…。必死で兜の緒を締め直していたのか・・・にもかかわらず、ほとんど同時に並行調査が進められていたのか…そもそも他人事だと意に介さなかったのか…。

 その辺は大いに疑問である。

 「こんなひどい事件がありました!」
 「食に対する信頼回復が損なわれました!」

 と大騒ぎしてポイ捨てするのは簡単だが、

 「なぜそんなことが起こってしまったのか?」
 「なぜ途中で防げなかったのか?」

 といったところまで掘り下げないと、結局同じことが繰り返し行われるだけである。


 食品会社同様、マスコミの皆さんにも信頼を損なわないよう奮起していただきたいと期待する次第である。


 
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東京競馬場〜天皇賞結果
2007/10/29(Mon)
horserace002


 すがすがしい晴天の中、元気よく競馬場まで行って来ました。昨日の荒れた天気が嘘のような素晴らしい気候でした。

 結果は・・・馬単的中で久しぶりの快勝!

 実に気持ちのよい一日でした。ざっと振り返ってみると・・・





 電車に乗り遅れたとメールして来た友人にイライラしつつも、まずは腹ごしらえだ。弁当とお茶を買うべく弁当屋へ駆け込む。レバニラ弁当でスタミナつけて勝負。聞いてみると大盛りがただとの気前のよいお返事。



 それじゃてんこ盛りでお願いします。



 ちょっと調子が出てきたぞ(笑)。早速お茶とお弁当を振り回さんばかりにしてパドックへ駆け込む。



・・・・・・・・・・・・



 う〜ん・・・調子が出ない・・・競馬は難しい・・・。可もなく不可もなく・・・。



 まあ、いい。メインで勝てればそれでよいのだ・・・そのために来たのだから・・・と自分を慰める為にエラそうにわめいてみる。



 いよいよメーンレース。天皇賞だ。



 キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!



 というヤツである(笑)。ブツブツぼやく労働者風のオヤジの真似をしつつ、競馬新聞を穴が開くまで見つめてパドックへ向かう。それにしても人が多すぎるではないか・・・馬はどこにいるのだ?? う〜ん・・・



 内枠有利の府中2000で騎手は武豊に成長力が見込まれる血統・・・メイショウサムソンは堅いと読み、パドックでもリラックスして見えたので軸は決定。

 紛れが出やすく2着には謎の馬が突っ込んで来ることが多い・・・難しい府中2000ではヒモ探しがポイントだ。できればワイヤーロープのように硬そうなヒモが・・・。



 むむむ・・・。



 軸は堅くても2着にはわけのわからない馬(馬には失礼だが・・・笑)が突っ込んでくることが多い。それが紛れの出やすい府中2000だ・・・などとわかりもしない癖にわかったようなことを友人にホザキつつ、相馬眼とは縁遠いくせに遠藤周作張りに違いのわかるような顔してムニャムニャつぶやきつつパドックで競馬新聞をクシャクシャにして馬を見る・・・。



 う〜む・・・。



 馬どころか見えるのは人の頭ばかりじゃないか…ww。これでは黒山というよりも



 黒頭の人だかり



 ではないか・・・。スキを見てボクシングのようにスウェーやダックを繰り出しつつ、やや無駄の多いややこしい動きをしながら懸命に馬を見る。



 しかも今日はカメラまで持ってきてしまった。失敗だったか・・・カメラ持ってくると勝率悪いし楽しめないんだよな〜・・・。お!なんとかファインダー越しにスキあり!

 と思いきや何でこんなときに限って・・・



  ガリバー



 のような大男が前に立ちはだかる事が多いのだろうか・・・気のせいだろうが・・・(笑)。しかも今どき珍しい



 アフロヘア



 ではないかっ!・・・反則だろ〜こんなの〜。 そんなとき「ダイワメジャー」の印象を聞かれたので、余裕もなく・・・

 宝塚記念のときに体重がガクンと落ちて凡走してるでしょ・・・これは燃え尽きた証拠じゃないの〜などとわかったような顔して適当にあしらう(笑)。



 そんなことよりガリバー野郎が・・・。



 さらに「アドマイヤムーン」の印象を聞かれる。こちらはアフロの反則野郎のせいでそれ所じゃないんだよ〜ったく・・・これまた面倒くさく

 大体宝塚記念ではじめてG1勝ちするような馬は大成しないことが多いんじゃないの〜とこれまたわかったような口を利く。こっちはガリバー野郎との格闘に必死なのだ。


 ガ、ガリバーさんよぉ・・・。



 ついには「ねぇ〜ポップロックはどうかな?」と聞かれて


 馬にフランス語が通じるわけないだろ〜



 とヤケクソだ。ガ、ガ、ガリバーさんよぉ〜。


 なんのかんのとパドックを横目に人気薄の訳のわからない馬にメイショウサムソンから馬単で5点張り。



 要はヒラメキよ・・・勘よ!勘!



 などとうそぶいてみる。パドックの周回が終わり馬券を買いに向かう。もう余り時間はない・・・イライラしつつも券売機の後ろで待つ。よしよし・・・もうすく僕の番だ・・・。

 とこんなときに限っていつも



買い方がわからずに券売機の前で立ち尽くして人を呼ぶヤツが出てくる




 のはなぜなのか・・・。早くしろよ〜もぉ〜。



 ともかく無事買い終えて・・・本馬場へ向かう。すさまじい人ごみにこれまた往年のヘビー級ボクサーのジョー=フレージャーの張りのJAZZのアドリブソロのような複雑な動きでタックルや時にはドサクサで軽いジャブを繰り出しつつ進む。

 ふと階段の上でおばちゃんが呼んでいるではないか〜



 こっち空いてるよ〜



 ほぉ〜いい人もいるもんだ〜こりゃついてるぞぉ〜。



 ふと見るといい天気だ・・・。



ユタカァ〜頼んだぞおおおお〜〜



 とシャウトしてみる。心配することはない・・・周りはそんなオヤジだらけなのだ。誰も気にする者はいない(笑)。

 ラッパの音に手を叩きつつ集団ヒステリーの中に埋没する。たかが2分足らずなのに・・・ww。



 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



 ついにメイショウサムソンが飛び出してきたではないか!夢中でシャッターを切った。



「来てるよ!来てるよ!」



 の声に「わかってた事だろ〜」などと知ったかぶりのテキトーな返事をしてせっせとシャッターを切った。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



 ともかくも1着はいい。問題は2着だ。



 「なんか訳のわかんないヤツ突っ込んで来てた?」などと馬に失礼なことを友人に聞くと・・・



 「なんかそれっぽいのだったぞ〜」・・・ってお前もよく見てなかったのかよ〜プンプン。



 掲示板に浮かぶ番号を見て恐る恐る馬券を取り出した。



 有った!



 ホントかよ〜いい加減なもんだなぁ〜ww。

 ゴチャゴチャ大騒ぎしているうちに気付くとおごらされる羽目に〜。府中本町側の泥臭い(怒られそうだが・・・笑)いやムードの有る(?)飲み屋で乾杯!



グビッ グビッ グビッ グビッ・・・



 プハーうめ〜



「それにしても予想完璧だったじゃん」



 プハー



 本当はただの偶然だと言うのをグッと堪えつつ



 ま、こんなもんよ!



 とホラを吹いてみる。どっちにせよ気分は上々だ(笑)。



 飲んで食って騒いで飲んで・・・



 勘定を終えて火照ったまま財布を見ると、儲けた分がほとんどなくなってしまっているではないかっ!!数え違いなのかあ〜おかしいなぁ・・・ひえぇ〜。ま、悪銭身につかず・・・それもまたよしか・・・。今度勝ったらおごってくれよなぁ〜・・・とブツブツ。



 珍しく普段は軽蔑しているような友人の視線が尊敬のまなざしに変わっているように見えたのは酒のせいだったのだろうか・・・ww。実は



単なるラッキー




 でしかなかったのだが・・・(笑)。ま、そりゃそうだ・・・気のせいだわ(笑)。

 偶然って恐ろしい。当たる時ってこんなものかも・・・。





 いずれにせよ晴天にも恵まれ、とても楽しい天皇賞であった。






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天皇賞
2007/10/28(Sun)
keibajo001


東京は昨日は台風の影響で散々な天気でしたが〜今日はいい天気になりそうですネ…。
そういえば今日は府中競馬場で天皇賞があるのだった…ww。

競馬ファンには待ちどうしかったレースです。

ディープインパクトが去った後低調だといわれますが、サラブレッドの迫力を生で見るのは格別のものがあります。


大別するとデータ派とパドック派があるといわれますが、僕の場合はどちらかといえばパドック派です。

あれこれ友達と馬を批評しながら自分なりのスタイルで予想を楽しむ。なかなか楽しいもんです。


もちろん穴狙いです。


穴狙いこそ男のロマンだ!


好きな展開は

逃げ馬の前残り

です(笑)。データ的にも穴決着するレースのほとんどが逃げ馬の前残りだとか…ふぉっふぉっふぉっ。

テレビで後方待機している人気馬に注目が集まってドアップになっているスキにせっせとゴール板を駆け抜ける…そんな

油断もスキもない逃げ馬



が好きです。



ではでは行ってまいります(笑)。



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Blog Battler
2007/10/27(Sat)
Blog Battler001


 またしても新たなブログパーツを設置してしまった…。
 その名も「Blog Battler(ブログバトラー)」
http://blogbattler.com/

 
 色々なものがあるもんですネ。ブログの内容をもとに攻撃や防御をして戦うわけであるが…なかなかよくできてる。

 キャラはギターを手にしたヤツがいたので音楽好きの僕はヤツに決定。名前は

「TokyoHyena(トウキョウハイエナ)」

 としてみた。品のない名前が我ながらお似合いである(笑)。


 一言で言うと初期のドラクエのような印象。少々懐かしい感覚がある。
 ただ戦い方がまだ今ひとつよくわからない…。しばらくは対戦あるのみか・・・。

 ブログの内容が攻撃となるので僕の場合、「ニュース」や「ハロウィン」を唱えて敵を攻撃するわけだ(笑)。

 アイテムをのぞいてみると

 「とうきょう」

 なんてのもあった(笑)。漢字表記できないあたりも初期のドラクエを思い出させてレトロな味わい。

 それにしても・・・

 弱い!


 ブログオーナーたる僕の怠慢が理由であろうが、これはチト弱すぎるのではないだろうか・・・ブツブツ・・・プンプン(笑)。勝率1割程度もかなり怪しい気がする。むうぅぅぅ・・・・。


 特に登録して間がない頃は

ボコボコ



袋叩き

 にされてしまうようだ(笑)。気がつくとあっという間に連戦連敗していた・・・。むむ・・・みな勝利に飢えておるのかのぉ〜ww。



 キャッチフレーズを書き込む欄があるのだが、謙虚で慎ましやかでもつまらないので

どっからでもかかってきやがれぇ〜!

 などと大見得を切ってみた。態度悪いなぁ〜ww。


 しかし、それらを全て勘案しても非常によくできていて楽しめる。考えてみると、この手のパーツのコミュニケーションはほのぼのとした「癒し」や「和み」が多かったのだが、

戦う

 という新たな角度からのコミュニケーションは斬新であるという他はない。新たな試みに拍手を送りたい。

 


 ちなみに画像の対戦ではあっけなく一撃で玉砕してしまった…。「とうきょう」を使って激しく応戦したのだが…むぅ…。どの世界も甘くはないということか…(笑)。


 てなわけで対戦大歓迎!

 恐らくかなりの確率で勝利をプレゼントしあてあげられるはず…(笑)。お気軽にどうぞ。
 首の皮がベリベリとめくれ上がるくらいにゴシゴシ洗ってお待ちしております(笑)。


 
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財務省職員2名が集団婦女暴行で逮捕
2007/10/26(Fri)
zaimusho001


 時事通信によると
 財務省職員2名が集団強姦容疑で逮捕されたとのことである。
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2007102600005


 こういうのをどう受け止めればいいのだろうか…。

 あいた口がふさがらない…。
 言語道断…。


 言葉ではとても表現できない気がする。
 確かにまだ容疑者の段階で容疑が確定したわけではないのだが…。

「財務省の権威も地に落ちた…」
「旧大蔵省時代からの信頼が損なわれた」

 とマスコミでは報道されるのであろう。


 だが、待てよ、と思う。

そこまで権威が高く保たれていたのだろうか…。
そこまで信頼されていたのだろうか…。


 最近の「白い恋人」や「赤福」の例を持ち出すまでもなく、組織の体質というのは一朝一夕でできるものではあるまい。

 だとすれば、従来からそのような傾向はあったにせよ、たまたまマスコミに取り上げられてこなかったのだという、ややうがった見方も可能である。


 職務熱心な役所の方には大変失礼だが、中央と地方で差はあるにせよ、我々は役所の職員にいかに仕事に不熱心な人もいるかを何度か経験してきたのではないだろうか…。

 例えば、終了時間前にせっせと平気で帰り支度をしている…そんな光景を何度見かけたであろうか…。


 もっとも、どんな組織であっても不貞の輩は排除しきれないもので、そんなたまたまの不貞な輩が起こした「事故」のようなものであり、そのような事故をもとに組織全体を論じるのは不合理だと考えることも可能である。


 私見ではあるが、公務員の評価体系が旧態依然のままであるのが無関係ではない気がしてならない。

 つまり、頑張ったものが報われない勤務評価体系のままなのが、問題の根源であるというのが僕の考え方である。


 チェック機能の見直しと頑張った者が報われる評価基準こそが最重要課題である。


 ニュースの衝撃性だけに目を奪われて、マスコミの煽り行為に事の本質を摩り替えさせないぞと眉につばを塗りたくなるようなニュースである。


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GT-R
2007/10/25(Thu)
GTR001


写真は「response」より
http://response.jp/

第40回東京モーターショーのプレスデーでついに「日産GT-R」がベールを脱いだ。
なんと今回のモデルは「スカイライン」の特別車であるという位置づけではなく、日産のフラッグシップと位置付けだそうだ。

気合入ってますなあ・・・。

東京のイベントで大好きなのが、「浅草サンバ」とこの「東京モーターショー」である。

世界に魅力的なスポーツカーは数々あれど、この日産のGT-Rは特別である。
伝統あるレース成績のみではない。

およそ世界のスポーツカーはサラブレッドのように高価で神経質かつ扱いにくいのが常なのだが、このGT-Rは世界の名だたるスポーツカーと比べると値段といい、動力性能といい、コストパフォーマンスが極めて高い。

もっとも、伝統的なイタリア車などと比べるとデザイン的に「アート」のような怪しい美しさ〜にはやや欠けるかもしれないが、ここまでの性能をこのコストでしかも安定的かつ快適に作って見せるとは日本自動車産業の真骨頂であろう。

つまり誰でも扱える…スーパーカーなのである。


「300km/hで走っていても助手席の人と会話ができる」
日産のエンジニアの方のコメントも逞しい。
3.8リットルツインターボは国産量産車最強の480psを発揮するという。

高速時での安定性は低速時での更なる安定性を担保する…頼もしいぜ。

それにしても

どこ走るん?

というのが最大の悩みの種になりそう(笑)。レース以外に日本の信号だらけで狭い公道を走らせるのはちょっと気の毒な気さえする。


また近年、東京モーターショーと言いつつも

千葉県

で開催されてるというのもちょっと引っかかる所だ(笑)。


とはいえ、何はさておきGT-Rだ。日本の車好きにこの響きを聞いて熱くならない者はいないだろう。

嬉しいニュースであり、非常に楽しみである。


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パトカーに見る国際化
2007/10/23(Tue)
patrole car001


 単に僕が気付いていなかっただけかもしれないが、最近「POLICE」とロゴの入ったパトカーをよく見かけるようになった。地域性があるのかもしれないが・・・。

 黒字に白の文字が目にまばゆいのみならず、よく見ると菊をあしらったエンブレムのようなものまで着いている。

 NYPDの真似っことも思えるが、確かにこれはなかなか

COOL

 ではないだろうか…。正直警視庁がこんな斬新なデザインを導入するなんてびっくりした。なかなか勇ましそうではある。

 
 僕はこれを大いに評価し、歓迎したいと思う。


「国際化」


 とはもう聞き飽きてしまった言葉で掛け声倒れの感もあるが、実はこんな所から始まるのではないだろうか…。

 急増する外国人犯罪、治安の悪化…国際社会では大きな声で言いにくいことから複雑な利権に至るまで様々な問題があるだろうが、観光など「日本に外国人が居住する」ことを前提としたこうした取り組みを大いに評価したい。

 そうかい…ようやく行政もそこまでやる気になってくれたかい〜と声援の一つも送りたくなる心境である。


 面白くなってきたぞ…(笑)。


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Halloween
2007/10/22(Mon)
hallloween001


ハロウィンって何やねん?




 とぼやかれる方もまだまだ多いかと思う。10月31日はハロウィンの日だそうである。かぼちゃをくりぬいて顔の形にしたオブジェで知られるヤツである。



 最初に聞いたのは高校の英語の授業のときだったかと思う。変装した子供達が集団で次々に家を訪ね歩いて



「trick or treat(何かくれなきゃいたずらするよ!)」



 などと叫びながら街を練り歩く・・・。妙なお祭りだな〜なんて思った記憶がある。



 さすがアメリカだな〜と思いきや・・・実は由来はケルト民族の収穫感謝祭から来てるそうではないかっ!! ケルト人の1年の終りは10月31日だそうである。元々は宗教行事だったそうな。

 現在の形のようになったのはアメリカの影響だそうで、近年ではクリスマスに次ぐイベントとして認識されつつあるとか・・・。元々は「かぼちゃ」ではなく、「かぶ」でお祝いしていたそうである。

 もちろんキリスト教徒や英語圏中心のイベントであった為、日本ではなじみが薄かったわけではあるが、日本でも徐々にその名前が知られるようになってきているようである。

 スーパーマーケットに行くと

ハロウィン祭り

 などと称して商魂たくましく、ドサクサでかぼちゃやら何やらがイベントよろしく売られているのをよく見かけるようになった。クリスマス同様、

キリスト教徒でもない日本人が騒ぐ必要はない

 という頑固な考え方もあろうが、

ま、楽しめればいいではないかっ!

 という考え方も可能である。自分自身うまく受け止められずにいる。さてさて・・・。



欧米のイベント→異国情緒→オシャレ



 と考えてしまうほど素直でもなく、どちらかといえば自他共に認める「曲がりへそ」、要するに「ひねくれている」わけだ(笑)が、楽しいイベントを全否定するほどの野暮でもない・・・。う〜ん・・・。一言で率直な印象を言わせてもらえば

うさんくさい

 に尽きるのである(笑)。なぜかと考えてみるに・・・。



 元来、楽しいイベントや楽しんでいる人を否定するわけではなく、そこに垣間見える

アブラギッシュなビジネス臭

 が好きになれないだけではないかという気がする。言わば、商売人は理由をつけてあの手この手で消費者の消費を煽るわけなのだが、そもそもその慣習さえもないというのに、異国のイベントを持ち出してきて「オシャレですよ」「欧米ではお祭りですよ」と美辞麗句を並べ立て、とどのつまり

ゼニを使わせよう


 としているわけである。その泥臭いそろばんはじきの姿勢が鼻持ちならないだけなのである。

 そもそも、習慣として根ざしたものにビジネスで盛り立てようとするのであればまだ楽しめるのであろうが、なんの習慣ももなく、そもそもイベントとして全く根付いていないのに、

ビジネス主導

 で人々に習慣として根付かせてゼニ儲けをしようとするその意図がうさんくさくてならないわけである。バレンタインやクリスマスで味をしめた商売人のアブラギッシュなゼニ儲けの野心がチラチラと見え隠れする。「イベントを楽しみませんか?」という背後に見え隠れするアブラギッシュなゼニ儲けの野心がうさんくさくてたまらないわけである。



 なので、個人のレベルでわけわからんけれども

「何ぞ理由をつけて騒ぎたい」


「理由をつけてただ飲みたい」

 のは大いに大賛成なのである(笑)。人は騒いだり酒を飲んだりするという非日常に理由をつける・・・言わば、「非日常」という「ハレ」を演出する為に大義名分を必要とすることを否定しない・・・なぜなら僕も大好きだからである(笑)。元来お祭りごとは大好きなのだ。



 それがビジネス主導・商売人の都合主導でなされることが苦痛でならないだけである。楽しんでる、飲んでいるつもりが・・・いつの間にかゼニと引き換えに・・・楽しまされる、飲まされる・・・人生を楽しむイニシアティヴを商売人の都合に委ねてしまうのはまっぴらごめんである。


 もっとも、資本主義、ビジネス中心の今の世の中で、個人が自分のイニシアティブで楽しめるという部分はかなり少なくなってしまっている気がする。ビジネスのおかげで大規模にモノやコトを楽しめるのは事実であるし否定はしないが、人生を楽しむイニシアティヴだけは個人はビジネスに譲り渡してはならないと思う。それは人生を「生きている」のではなく他人の意図に従って「生かされている」ことに他ならない。


 オリンピックにとどまらず、イベントごとには様々な思惑が見え隠れする。ゼニ儲けが前面に出てしまったイベントほどいやみったらしいものはあるまい。とはいえ、現代が資本主義社会である以上、この流れが止まることはありえないであろう。個人がいかに利権主義のビジネスの流れの中で個としての尊厳を保ち続けることができるのか・・・資本主義の究極の選択はそんな所にあるのかもしれない・・・。



 例によって話が広がりすぎてしまった・・・。悪い癖だ(笑)。



 クリスマス・・・バレンタイン・・・ハロウィン・・・時期が近づいてくるたびに複雑な気持ちでそれをうまく受け止めることができずにいる自分に気付く。

 僕だけなのだろうか・・・。ちょっと「曲がりへそ」の限度を越えているのだろうか・・・。

 いわゆる「素直に楽しめない」状態なのである。この辺は単なる性格的な問題なのだろうか・・・(笑)。



 ハロウィン・・・少なくとも仲間と集まって酒でも飲んで騒ぐとするか・・・(笑)。



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パスタ党です
2007/10/21(Sun)
pasta001


 実は僕はかなりのパスタ党である。
 一人暮らしを始めるに当たって、F1レーサーやヨーロッパのサッカー選手が試合前にパスタを食べると聞いてはじめただけなのであるが、少し恥ずかしいのが

「おしゃれですネ」

 と言われることである。以前、海水浴場の近くに住んでいたこともあるせいか、今も夏なんて短パンにゴム草履でうろちょろする位で、全く「おしゃれ」と程遠いわけだが…ww。

 簡単で…バラエティ豊富で…栄養バランスがよい…そして安い…しかもうまい。


 僕にいわれればパスタは男の料理である。つまり、機能的で無駄がない。F1やサッカー選手に愛好されてることからもわかる。


 寒い冬なんぞ朝からパスタを食べることもある。
 とんがらしを多めに入れて

 カーッ!

 と身体が熱くなったハイテンションで家を出る。


 それはいいのだが〜とんがらしを刻んだ跡でうっかりトイレに入ったりすると・・・これが

地獄

 なのである。この痛み男にしかわかるまい…ww。
 
 

 てなわけでやはり、パスタは男の料理であるww。
 

 そのパスタだが…地味に値上がりしているのではないだろうか〜。スーパーでの値段がボディブローのようにあがっている気がしてならない。小麦粉の値段があがっているということであるが、何やら便乗臭い匂いも…。

 OH MY BUDDA!

 何とかならないものか・・・。僕のようなパスタ野郎にとっては一大事なのである(大袈裟な…ww)。


 値上げといえば不思議なのが、何やら理由をつけて値段を上げたあと、特に市場が落ち着いて原価が下がっても

 ドサクサ

 で値段を据え置いている場合がほとんどなことである。胡散臭いなぁ〜ww。

 
 ドサクサに紛れてごまかされないぞ〜と目を光らせる今日この頃である(笑)。


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育成型ブログパーツ
2007/10/19(Fri)
cuctus001


 育成型ブログパーツとやらをつけてみた・・・大丈夫だろうか・・・。
なにせ現実においても

サボテンさえ枯らしてしまう

と言う筋金入りの無精者であるww。
かなりの不安にさいなまれている(笑)。

その名も「gremz(グリムズ)」といい、何やら…パーツ内で無事苗木が育つと現実に植林が実施される…

というにわかに信じがたいほどの素晴らしいプロジェクトに魅せられてつい参加してしまったわけであるが…。

http://www.gremz.com/

成長を促す為には方法はただ一つ…せっせとブログを投稿し続けるしかないとか…。
これはえらいことになってきたかもしれん…ww。

今までのように気ままに更新していては下手すると枯れてしまいかねない訳である。
枯れてしまってはさすがに強心臓といわれる僕でも凹んでしまう…ww。


 何とかブログを頑張って更新しなければ…

環境のため…

いや

地球のため…

大袈裟過ぎるわけだが…(笑)。



 思えば小学生のときに朝顔の種を蒔いて鉢植えして、

芽が出たぁ〜

と喜んでいる同級生を横目に、なかなか芽が出ないのでブルーになって沈んでいると、
先生が

大丈夫!きっと芽が出てくるわよ!

と励ましてくれたのであるが、結局

永久に芽は出てこなかった。!!!( ̄ロ ̄lll)

どうもあの時以来拭い難い

飼育コンンプレックス

に悩まされている気がしてならない。


 考えてみるとサボテンでさえいつも水を遣り過ぎてしまうのだ。そうかと思ってほとんど放置していると、度が過ぎたのか今度は枯れている…苦くそして屈辱の記憶が頭をよぎる…ww。


とにかく頑張ってまめな更新を目指すぞ!!
早速週末は競馬のG1で忘れてしまいそうだが…ww




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「亀田vs内藤」戦を見て
2007/10/11(Thu)
onlineboxing_big.jpg

 亀田vs内藤の一戦を見た。

 結果はご存知の通り内藤選手の圧倒的な判定勝ちなのだが・・・。

 一言で言うと「全く予想通り」の結果であったと言えるのではないだろうか。つまり、

大人と子供

 の順当な凡戦であった。


 大毅は防御を固めて頭から突っ込んでいくのみ。まるで戦略性が感じられなかった。セコンドはどんな指示を出していたのだろうか。挑発的な試合前の態度は別として、試合となれば冷静な読みや駆け引きが重要である。その点がまるで感じられなかった。

 しかし、プロで10戦しか経験のない言わば、まだ子供でしかない大毅はよく健闘したといえるだろう。

 お互い決定的な有効打はほとんどなかった。つまりは互角に渡り合ったともいえるわけだからやはりただの選手ではない。



 結果ほどは試合内容自体に大差はなかったという印象だ。内藤選手の経験とうまさが光った試合内容であった。

 アンチ亀田一家の方はひとまず胸をなでおろしたかもしれないが、僕に言わせれば予想以上の大毅の善戦であった。



 しかし、それらを全て勘案してみても何もかもが予測通りの

全く順当な結果

 であった。



 それにしてもテレビ局やスポンサーにとって見れば本当にありがたい親子といえるのではないだろうか・・・マスコミにとっても然り。ボクシング界にとっても然り。

 ここまで盛り上げて話題を提供してくれるのはやはり只者ではない。



 才能あふれる将来ある選手だけに、これをきっかけに一回り成長した姿をぜひ拝見したいものである。

 さしあたりは、「親の作った殻を敗れるか」が最大のポイントになるのではないだろうか。



 それにしても何かと話題を提供してくれる亀田一家ではある。大したもんです(笑)。





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実は競馬ファンです
2007/10/06(Sat)
half and half

 実は・・・大の競馬ファンなのです。 今週から府中開催なので少し胸が躍っています。 プロでもありませんので取り立てた情報など持ってる筈もありませんが、僕なりの競馬の見方について書いてみようと思います。まずはじめに肝に銘じて置くべきはレースの結末なんぞ 



決して誰にもわからない



 ということです。専門家やらマニアなどがしたり顔で語っているのを見かけますが、決して誰もわからないのだということをまずは大前提としたいと思います。人知の及ばない特殊な能力がある人ならまた話も別ですが、通常の人間なら決してわかるはずがないという当たり前の所から始めてみます。挙句の果ては、霊感が強いとか言われる友達まで競馬場に連れてきて、競馬に全く興味がないのに無理やり予想してもらいました(笑)が、

 15番人気で3着

 13番人気で2着

 までが限界のようでした(笑)。この辺も馬同様に本人の先天的な能力の問題なのかもしれませんが・・・(笑)。

 巷のファンからいかがわしい(?)予想屋さん、競馬専門誌の記者、そして競馬関係者に至るまで、実はわからないのです。厩務員の方なら自分の世話をしている馬の調子の是非位はわかるかもしれませんが、相手関係との力関係はやはり厳密な所では不明です。そもそもそれ程当たるなら

わざわざ予想して金をもらわなくても食っていけるはず

なのです。これも当たり前の話ですが・・・。当たらないからこそ少しばかり現場で溜め込んだウンチクを語って稼いでいるわけです。

 そんな大前提を確認してうえで、競馬に関わる人々を僕なりの視点で考えてみたいと思います。競馬の人的側面の分析は難しく、そして面白くて奥が深いと感じます。まるで株式会社か会社法や経済の世界のようです。



 <馬主>・・・実は馬主がその馬の所有者です。父に引かれて競馬に興味を持った僕ですが(笑)、子供の頃はそのことがわかりませんでした。簡単に言うと、お金を出して馬を飼った人で、馬が稼ぐと賞金の8割は馬主がもらうそうです。馬は高額で権利関係が複雑なせいもあって馬主になるには厳しい要件が課されています。

 他方、法人を馬主として登録して法人が馬主となり、一口馬主を募集しているようなクラブも見かけます。高額な馬を法人が会員から集めたお金で購入し、出資額に応じて所有権を切り刻んで売っていると考えればわかりやすいと思います。これはまさに株式会社の形態そのものといえると思います。

 そして、馬主も株式会社でいう所の株主そのものです。つまりは彼は馬のオーナー(所有者)なのです。しかし、彼はほとんどの場合、馬主は馬の専門家ではありません。施設も知識も持ち合わせていないのが通常です。

 そこで、経営者とも言えるマネージャー、つまりは調教師が登場します。



 <調教師>・・・馬を管理して文字通り調教する人です。現場最高責任者と言えるかもしれません。別な言い方をすれば、馬主の馬を預かっているだけの人・・・とも言えます。現場に精通し専門知識や経験を有しているとはいえ、基本的には他人の馬を預かっているだけで金を出すのは馬主ですから、力関係的にはもちろん原則馬主が優位です。

 ○○厩舎とか××厩舎などと言われる会社の社長と考えるとわかりやすいと思います。現場で社長がどれだけ力を持っているとしても、代表取締役は株主総会で選出されるのだ・・・・といった風に考えるとわかりやすいと思います。

 原則として、馬が稼いだ賞金の1割を取得し、5分を担当厩務員が取得するそうですが、この辺りは厩舎によって違いがあるそうで、結果を出している厩舎には厩務員などの給与などでそれなりの工夫をしている所が多いようです。

 常に結果を出して厩舎の人たちの色々な金銭面までケアしなければならないので調教師のプレッシャーたるやまさに一つの会社の社長さん並みかもしれません。

 また、結果を出せないと馬主の人たちからいい馬を預けてもらえません。そうなると商売上がったり・・・なので常に結果を出すこと(つまり馬主に儲けさせること)に最大の労力を払っているはずです。



 簡単に言うと、本来能力的に500万クラスの馬で1000万クラスでは通用しなさそうな馬が、下手に絶好調で500万クラスに勝ってしまっては1000万クラスでまるで歯が立たなり、まるで稼げなくなってしまうことも大いにありえます。なので、そんな馬は500万クラスで常に手堅く上位入賞して馬主に稼がせる方が効率的です。もちろん馬主の意向は尊重するでしょうが、調教師は常にそんな計算をしているはずです。

 そしてまだまだ日本の競馬界は規制が多いので、使える馬房数も限られています。馬の調子を見ながら常にコストを考えつついかに絶好調時に馬を効率よく入厩にさせて手堅く稼がせるか・・・コストと売り上げに悩む姿は経営者そのものです。



 担当厩務員は文字通りその馬の管理をする人です。ですが、この辺で余りガチガチに責任を分断させてしまうと、「他人の馬のことは俺の知ったこっちゃない」状態で硬直化することもありますので、この辺も調教師の経営手腕の見せ所といえるかもしれません。結果を出している厩舎はこんな所でも工夫している所が多いようです。

 会社のように考えると、厩務員→調教厩務員→調教助手→調教師が一つのパターンのようですが、試験や推薦など様々な要件や関門があり、なかなか調教師になるのも難関のようです。



 <騎手>・・・調教師主体で管理されるサラブレッドですが、レース当日は全てジョッキーの手に委ねられます。 どの騎手に任せるかにつき、調教師の助言を聞きつつも最終的には馬主が決断をするはずです。とはいえ人気ジョッキーの場合は乗ってもらうのも大変です。

 また基本的にはレース戦術も調教師が指示を出しているはずですが、ジョッキーの経験や信頼関係によってもこの辺りは流動的かと思います。

 騎手は賞金の5分(5%)を取得するそうです。結果を出せないと依頼が来ないし、調教師から馬主にチャンスを与えてやって欲しいと頼んでもらうこともできません。騎手が実績を積むまでにフリーな立場で騎乗できないのはそんな理由が大きいかとも思います。



 <競馬ファン>・・・つまりは我々です(笑)。ファンあっての競馬とはいえ、本来的には消費者に近い立場だといえます。我々の買った馬券の25%をJRA がテラ銭で持っていっているわけです。この辺りはJRAは特殊法人で法律で定められています。残りの75%を我々が配当金(?)として分け合っているわけです。

 つまりは貧乏人が集まって金を出し合って75%を当たった人に分け与えているといえるのかもしれません・・・もちろん僕もそうですが・・・(笑)。残りの25%がJRAの施設から賞金から競馬関係者にまで分配されるわけです。



 <マスコミ>・・・専門誌なども含めてマスコミは当事者に付随する立場かもしれませんが厳密に言うと第三者です。当事者とファンとを情報で繋ぐ役かと思われます。言われる競馬記者といわれる人もこの範疇に属します。ここでは特に競馬記者について考えみます。

 最初に書いたように、競馬記者の方も厩舎を周り、現場に関わっているとはいえ、本質的にはそこらのファンや予想屋さんと大差ありません。結果が出ればその記者の評価も上がるし、現場での注目度も変わってくるとは思いますが、本質的にはその会社の単なる従業員です。原稿を書いて仕上げることが彼(彼女?)の仕事です。

 あえて言えば、読者が納得して買ってくれるような記事を書き、結果を出すのが仕事かもしれませんが、馬券を買って当てることが仕事ではありません。そしてそれ程当たるなら、記者になって記事を書く必要も会社で給料をもらう必要もありません。この辺りは大前提としておく必要があると思います。



 簡単に言うと書くだけ書いて自分で馬券を買わない記者も多いのです。そして彼は当日のパドックを見ることもできません。当日の馬の調子を知る由がないわけです。当日の馬の調子を見て、予想を変えたりすることもできません。やむをえないことでもありますが、非常に無責任な立場なのです。

 なるほど、厩舎を色々と回って現場の話を聞けるかもしれません。しかし、その馬の調子の是非と相手との力関係は全く別次元の話です。また、余程の経験と信頼関係がなければ厩舎の関係者も本当のことは話してくれません。

 馬主から高額な馬を預かって管理している以上、調教師は常に「自分は万全に仕上げた」という顔をしたくなるはずなのです。とりわけネガティブな情報はできる限り出したくないに違いありません。

 また、記者も自分に色々情報を与えてくれた厩舎には予想も甘くなります。余りこき下ろすと今度から取材させてもらえないからです。読者に対する責任よりも記者にとってはこの方が直接的には死活問題です。

 ベテラン記者になると、A厩舎はいつもこう言うが実は〜とかB厩務員はいつもこういうが真相は〜とか突っ込んだ取材力を発揮するかもしれません。そうなると長年の現場での信頼関係と微妙な緊張関係が入り混じった真の意味での有能な記者もいるかもしれませんが、そんな際どい取材力と洞察力そして勘を備えた記者は実は極めて少数なのです。



 調教タイムも過信しないことです。坂路調教の場合は計測タイムが掲示されますが、それ以外は各社が勝手に手動で計測しているだけです。新聞によってタイムがまちまちなのはそんな事情によります。この辺の事情も頭に入れておきたいところです。

 そして、記者の身体も一つで、馬も厩舎も一人の取材では賄えません。従って、その記者は、たとえその厩舎との信頼関係と推察力があって、的確な取材ができたとしてもやはり他の馬の情報と当日の力関係については未知数です。



 そこで、デスクの登場です。デスクが中心となって記者からの情報を基に紙面を最終的に作り上げていきます。A記者がB厩舎が馬の状態が最高だといっていた、とかC記者がD厩舎の馬は調子悪そうだったとかの個別的な情報を基に、全体的な視点から自らの経験や勘を頼りに紙面を作り上げていきます。

 デスクは割と全体的な事情に精通しているかもしれませんが、逆に言うと個別的な細かい取材をしているわけではないのでやはり一長一短あります。

 例えるならば、現場記者は木しか見えないし、デスクは森しか見えないのです。我々読者はこの辺も考慮しておく必要があります。

 言うまでもありませんが、「本紙」はその新聞の全体的な結論として最も当てることを義務付けられた立場の予想です。本紙は責任あるやりがいのある仕事だけど記者としての楽しみに欠けるとはよく聞く話です。



 他方、見出しとしてどこをどう強調するかは、デスクや記者の意見を参考にするとはいえ、原則として紙面のレイアウターの最終判断となります。レイアウター (整理とも言う)は現場では余り重視されてないことも多いのですが、その影響力は大きく、最初の読者でもあり、競馬で言うと騎手に近いといえます。人気のある新聞は必ず有能なレイアウターを数多く従えています。


で、記者の予想ですが、基本的にはなんだかんだ言っても



 数学的帰納法




 の域を出ないといってしまっていいと思います。簡単に言うと、前回早く走ったので今回も早く走るだろう・・・というだけのことです。徹底的にデータに基づき、帰納法的に考えると所詮



 その馬の競走馬としての最高の走りは決して誰も予測できない




 というのが論理必然になってしまいます。記者といえども、ファンより少しだけより現場に近い情報を得られるだけで、実はファンと大差なく、とどのつまりは勘なのです。あえて言えば、その勘をいかに自分の綿密な取材に基づいた推理によって論理必然的に導かれたかのように見せかけるレトリックこそが記者の真骨頂ともいえます。



 そして、馬主や調教師が、血統的な確率はあっても、その馬はきっと走ってくれるんだというのもとどのつまりは思い込みであり、究極的には勘です。生産者もきっとそんな所だと思います。

 複雑に人間・権利関係や利権が絡みつく競馬業界ですが、実は最後の最後の拠り所は所詮、

 勘

 なのです。なんだかちっぽけにも思えますが、考えてみると妙に人間くさくもあり、逆に言うとだからこそ興味を持ってしまうのかもしれません。

 

 だらだらと書いてしまいました。ここまで読んでくださった方がいらっしゃれば感謝のきわみです。思い切ってまとめてみると、



 <馬主>・・・本来的所有者。サラブレッドは彼の持ち物である。彼は少しでもいい調教師に預けていい騎手に乗って欲しい。法人の場合もある。 

 <調教師>・・・基本的に馬を否定しない。そして自分は万全に仕上げたといいたい。なぜなら、馬主に馬を預けてもらわなければならないから。

 <騎手>・・・やはり馬を否定しない。否定すると騎乗依頼が来なくなるから。むしろこの馬は最高にすばらしいとお世辞の一つも言いたい。なぜなら、馬主や調教師に騎乗依頼をもらわなければならないから。

 <マスコミ>・・・木を見るか森を見るかどちらかに偏りがち。また取材させてくれた厩舎の馬は否定的には書きにくい立場であり予想は甘くなりやすい。なぜなら、取材させてもらえなくなったらもう商売にならないから。究極的にはファンに責任を負うこともなく馬券を買う必要も当てる必要さえもないといえる。会社の従業員が大前提で紙面を作って給料をもらうのが彼の仕事だ。また当日のパドックの状況は知る由もない。

 <競馬ファン>・・・競馬を愛してやまない我々の25%が関係者に分配され、75%を分け合う。本質的には競馬というエンターテイメントと引き換えに金を吸われる消費者に過ぎないか・・・(笑)。



  さて、CMにもありましたが、競馬ファンは何にひきつけられているのでしょうか・・・。もちろん答えはないとも言えるし全て答えとも言えますが・・・僕なりに言わせてもらえれば・・・。

 血統的にも能力的にも確率的にも・・・あり得ない様な大番狂わせが時に起こりうる・・・それが競馬の最大の魅力であり醍醐味のように思えてなりません。

 統計的には7割以上が4番人気以内で決着がついているというデータもあるようですが、時に理屈では考えられないようなドラマもまれに見かけます。

  退屈で硬直的な現実の人間社会の中で、吹き溜まった憎念やら苛立ちをカタルシスとして昇華させるべく、およそ日常的にはあり得ない様な大どんでん返しやら番狂わせを期待して競馬ファンそしてギャンブラーは競馬場に足を運ぶとはいえないでしょうか・・・。

 あってもよさそうだしありえなくもない、しかしなかなか現実には起こらない日常における非日常を体現したくて、自分の人生の時間の労力と引き換えに得た金をつぎ込んで競馬ファンは競馬に夢中になるのかもしれません。この辺のギャンブラーの心理状況はまた別のテーマで掘り下げても掘り下げきれないほど奥が深そうです。いずれにしても人間くさい魅力が根底にあるように思えてなりません。



 もっとも、身を滅ぼすほどに嵌ってしまっては本末転倒です。程々に楽しむのが粋というものかと思います。



  長々と書いてしまいました。最後までお付き合いいただけたのなら大変嬉しいですし、何か参考になるヒントでも見つけていただけたのなら幸いです。



 いよいよ本格的な秋競馬の季節です。楽しい競馬日和を過ごせることをお祈りしてやみません。

では、僕もそろそろ失礼します。JRAに貢ぎに行かなければなりませんので・・・(笑)。今日のメーンはオナーチェイサーを軸にしてみようかと・・・(笑)。





PS:僕もわかったように書いてしまいましたがただの素人ですので間違った情報もあるかも思います。その際はご教授頂ければ幸いです。





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